2015年 新年会
ランナウェイズBの2015年のスタートは、新年会から始まりました。
昨年2014年の一年間は濃密で、長いようで短い一年でした。
今年もどのように有意義な一年を送るかですが、それは新年会から始まるのです。
今年の新年会企画は「新春ビリヤード対決」。古くから紳士のスポーツと言われ、マナーやルールがしっかりとあって、かつ繊細さ厳密さを要するものです。集中力を鍛え、メンタル面の鍛錬にもなり、冬のインドア・スポーツとして我々RBメンバーの成長にはもってこいのガチンコ企画といえます。
ビリヤード対決の内容は、全メンバーと家族やゲストをまず2チーム(U-Japan vs 一割クラブ)に分けます。この2チームを5台あるビリヤード台に割り振り、8ボールと9ボールという2種類のゲームで競います。最後にボールをポケットに落としたチームに1点を与え、各台の合計点数が多いほうが勝ちというルールです。
ちなみにチーム編成のU-Japanとは、2014年の納会でUマネージャーに選ばれたベストナインの別称、一方の一割クラブとは、昨年の成績の打率部門で情けないことに1割台に低迷した選手たちの蔑称です。
▲この台はU-Japanと一割クラブに加担したS監督とご家族のチームが戦いました。キューを監督が持つと、何故かノックバットに見えてくるのが不思議です。
▲一応、スタイルが様になっているK選手。微笑みながら後で見守るGFに、その雄姿を見せられますか・・・。
▲こらこら! N君、マナー違反ですよ・・・。
▲N君の乱暴狼藉を見つめるM選手とT選手。こちらとしては、T選手のお腹の乱暴狼藉具合のほうが気になりますが・・・。
▲パパであるM選手とお嬢さまのカップル。親切なパパの指導で、あっという間に上手くなりました。
▲Yさん、ポケットを狙ってください!かなり、ズレてますよ(笑)。
▲見詰めているのはK選手とN選手。N選手にはビリヤードが似合います。80年代にブレイクした、昭和の劇団俳優みたいですね。
▲全員で記念撮影。ビリヤードは初体験の人もいましたが、みんな楽しく過ごしました。
夕刻からは新年会の第二部、宴会がスタートします。
居酒屋のスペースを借り切り、開催しました。
ここでの企画は「羽子板対決」と定番「2015年の抱負発表」です。
新しい年を祝う盛装は、納会のときに作った優勝記念Tシャツ。家族分も作ったので、全員が再び身に纏っての参加です。
羽子板対決は、メンバーを勝手にペアにして羽子板を手に向かい合わせ、1分間で何回、羽根を交互に叩いたかを競うシンプルなもの。連続して続いた回数が多いペアが勝利となりますが、負けたペアは勝ったペアから顔に墨を塗られるという屈辱的な罰ゲームがあります。そんなわけで、みんな必死で戦います。
▲奥様とペアが故にか、試合中なんかより数倍は真剣な表情のO選手。
▲RB恐妻組合の会長を自任するM選手の表情は、緊張というより恐怖に近い(?)。
▲昭和の雰囲気で羽子板も様になっていた、OBのSさん。
▲日頃の恨みがあるのかK選手、T選手の顔を破壊せんばかりに、めちゃくちゃに描いてます。
▲恐いもの知らずのI選手 好き勝手にやらしてもらいます。
■RB顔面キャンバス作品集
毎年恒例の企画「年頭の誓い」は、今年から世田谷区軟式野球連盟の一部に所属するため、今年は特別のものになりました。
一人ひとりが発表する2015年の抱負は、一部昇格を果たした達成感と高揚感、それに厳しさを自覚したものになりました。
▲地方球団員でもあるI選手、今年の誓いは、「出場機会を増やします」ですが、当然ですよね。
▲K選手の誓いの言葉ですが、顔の墨が面白すぎて、真摯な内容が伝わってきません。
▲厳しいシーズンの開幕まで、あと2カ月。この時点では、みんな笑っていられ楽しそうです。
▲宴会も楽しく終わり、最後に記念撮影です。この1年間、こんなふうに楽しい日々でありますように。
宴会の二次会は、新年会を担当してくれた仲間の「お疲れ会」という位置づけです。
担当者はとても趣向を凝らした楽しい企画で、チームを盛り上げてくれました。
お蔭で今年もいい年のような気がしてきます。有難うございました!
▲夜もふけ、そろそろ終電も気になる頃、二次会も終了です。最後は1本締めでお開き。今年も一年間、みんなで頑張りましょう。